2015年07月01日
中央3丁目★Cafe アンゼリカ

駅からあがたの森に向かって真っすぐ伸びる通り(旧松本市民では、通称”電車通り”と呼ばれる大通りです)に、カフェ&パン屋として登場した、
Cafe アンゼリカ
メディアなどにも多く取り上げられ、しもきた名物“みそパン”と日本一のカレーパンが看板商品の東京下北沢「アンゼリカ」に、長年勤めてきたご夫婦が、長野県の自然に魅了され、松本に暖簾分けとして出店したそうです。
みそパン?といえば、松本だからこちらに合わせた商品かと思えば、下北沢店からのオリジナルなんですね。
なるほど、すこし洋菓子っぽいような焼き上がり。
古風な四角い松本のみそパンとは、雰囲気からいって違います。
パンは昔ながらのパン屋さんらしく、ソフト系のパンが主。
ご主人がパンを担当し、奥様がスコーンやケーキを担当されているようです。
「松本を故郷に」と移り住まれただけあり、とても親しみやすいお二人に、
下北沢本店の雰囲気まで連れてきたのか、電車通りに溶け込んでいるような外観。
古くからあるお店の中にすっかり馴染んでいるようでした。

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Cafe アンゼリカ
松本市中央3-1-25
090-6020-9298
営業: 8:00~18:00
定休: 月曜
※火曜日はご主人のパン焼きはお休み
奥様が作るケーキやスコーンなどはあります
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なお、下北沢からそのまま連れてきたのは、やっぱり看板商品のカレーパンとみそパンです。
特に紹介したい、「みそパン」は・・・
こんな感じ。


味は、松本定番のみそパンのように甘系ですが、バターと卵を使用しているので、デニッシュというか、リッチな食パンのように、中はふんわりでした。
外観も、マドレーヌ型で焼かれていて、戦時中を生き抜いてきた松本の味噌パンとは、雰囲気が洗練されてます。
そして、このアンゼリカのお子さんも大好きだという、生地が溢れて焦げ付いた「ハカマ」の部分に注目。
お味噌の塩気が効いていて、かつ甘くてカリカリ!
まず一周ハカマを取り食してからでないと、もったいないです。

ゴマのアクセントもよく、パンの上部はふくらんで優しい味、
底は、どちらかというと味噌味の主張もあり、甘味も強い・・・
そんな、部分部分で味が違うのを楽しんでいるうちに、あっという間に一つ完食してしまいました。
下北沢元祖メニューのほか、松本店オリジナルもあるとの事。
カフェメニューの『バケットプリン』とやらも気になるので、何度かおしゃべりも楽しみに行かねば・・・と思っています。
お店の駐車場はないので、周辺有料パーキングか、徒歩、自転車でおでかけください。


味は、松本定番のみそパンのように甘系ですが、バターと卵を使用しているので、デニッシュというか、リッチな食パンのように、中はふんわりでした。
外観も、マドレーヌ型で焼かれていて、戦時中を生き抜いてきた松本の味噌パンとは、雰囲気が洗練されてます。
そして、このアンゼリカのお子さんも大好きだという、生地が溢れて焦げ付いた「ハカマ」の部分に注目。
お味噌の塩気が効いていて、かつ甘くてカリカリ!
まず一周ハカマを取り食してからでないと、もったいないです。

ゴマのアクセントもよく、パンの上部はふくらんで優しい味、
底は、どちらかというと味噌味の主張もあり、甘味も強い・・・
そんな、部分部分で味が違うのを楽しんでいるうちに、あっという間に一つ完食してしまいました。
下北沢元祖メニューのほか、松本店オリジナルもあるとの事。
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中央4丁目★信州の小さなビストロサンチーム
深志3丁目★御菓子司 花柳(はなやぎ)
深志2丁目★Cafe&Bar 烈 (れつ)
深志3丁目★High-Five COFFEE STAND(ハイファイブ)
深志3丁目★手造りパンの店 ポンヌフ
深志3丁目★FIFTY-ONE COFFEE
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